My Own Muse

2025 SS COLLECTION

2つのアイパレットで作る、2 LOOK

SNIDEL BEAUTY 2025 SS COLLECTION LOOK

私のミューズは、私自身。

小さな頃に夢見た魔法のコンパクトのように。
このアイパレットを開いて自由に色を広げれば、
どんな自分にだって変身できる。

憧れを憧れのままで終わらせたくないから。
特別メイクアップの力を借りて、
春、なりたい私に会いにゆく。

look 01

瞬きのたびに零れる光が、
目にした人の胸を柔らかに照らし出す。

まるで塗るラッキーチャームと呼びたい、
大人の甘さと幸福感に満ちたピンクコーラルトーン。

モダンでおしゃれ。
それでいてまなざしをふわりと綻ばせ、
今の時代にふさわしいフェミニティを教えてくれる。

HOW TO USE

Eye shadow

アイシャドウを塗る順番
アイシャドウパレット

1. アイデザイナー n 01(C)アイシャドウ ブラシ Mに取り、アイホールと下まぶた全体にオン。自然なコンシーラー効果のあるピンクがくすみを払い、目もとを一段明るくトーンアップ。

2. アイデザイナー n 01(B)アイシャドウ ブラシ Mに取り、1と同じ範囲に重ねづけ。ほのかなツヤと血色感を秘めたコーラルピンクが、深みと奥ゆき、ライブリーなムードを同時に醸し出す。

3. アイデザイナー n 01(E)アイシャドウ ブラシ Sに取り、上は二重幅を超えるくらい、下は目のキワに沿ってオン。大人にちょうどいい甘さのピオニーは、ブラシでつけることでより自然なグラデーションに。

4. アイデザイナー n 01(F)アイシャドウ ブラシ Sの先に取り、上下のまつ毛のキワを小刻みに埋めて。繊細な輝きのパーリィブラウンなら、抜け感を残しながら目もとをさりげなく引き締められる。

5. アイデザイナー n 01(D)を小指に取り、アイホールの中央にポンっとのせる。キラキラと瞬くグリッターピンクがまぶたの一番高い部分に光を集め、華やかで立体的なまなざしがすぐ。

Cheek

ユーフォリック グロウ ブラッシュ 05チーク ブラシに取り、頬の中央からクルクルとまぁるく広げる。木漏れ日のような偏光パールを浮かべたオレンジベージュが、表情にメリハリと高揚感をもたらして。

Lip

ルージュ クチュール 01を唇の輪郭から1mmほどハミ出すように直塗りし、上下の唇を「んぱっ」と合わせる。みずみずしくツヤめくコーラルベージュで、ぽってりと魅惑的なオーバーリップに。

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look 02

透明感に色があったなら、それはきっとこんな彩り。

早春の空気のように
冷たさとひとさじの温もりがせめぎあう、
ほのかにくすんだクールトーンを集めて。

オーラまでもイノセントに研ぎ澄まし、
儚いのに目が離せない、
そんな不思議な吸引力を連れてくる。

HOW TO USE

Eye shadow

アイシャドウを塗る順番
アイシャドウパレット

1. アイデザイナー n 04(D)アイシャドウ ブラシ Mに取り、アイホールを磨きあげるように2度塗りする。絶妙なくすみ感のペールブルーは肌から浮かず、澄みきったピュアなまなざしを約束。

2. アイデザイナー n 04(F)アイシャドウ ブラシ Sに取り、目尻をスッと1cmほどのばして。チラチラと瞬くグレージュのシャドウラインで、こなれた目力と洒落感が手に入る。

3. アイデザイナー n 04(E)アイシャドウ ブラシ Sに取り、下まぶたの目頭側3/4にオン。セミマットなモーヴピンクがじゅんわり色づき、センシュアルなアクセントに。

4. アイデザイナー n 04(C)アイシャドウ ブラシ Sに取り、下まぶたの目尻側1/4にオン。まばゆいきらめきのグレイッシュゴールドが2のシャドウラインと繋がり、目幅を自然に拡張できる。

5. アイデザイナー n 04(A)をアイシャドウブラシ Sに取り、目頭を丸く囲んで。ブルーに偏光するホワイトのハイライト&うるみ目効果で、ハッと目を引くエモーショナルな印象が叶う。

Cheek

ユーフォリック グロウ ブラッシュ 02チーク ブラシに取り、シャープな表情を演出するひし形にのせる。パープルの偏光パールをひそませた青みのピンクが、肌の透明感をブラッシュアップ。

Lip

ルージュ クチュール 07を指に取り、唇全体にラフにトントン叩き込む。リップと頬を青みのピンクでリンクさせることで、メイクのアイシーなムードがさらに際立つ。

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