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― ピンクに恋して、何度でも。 ―
思い込みというフレームを外して今また新たな気持ちで向き合う、ピンク。
慣れ親しんだはずのピンク、でも何か違う。その感覚がいつものメイクを変えていく。
ピンクは“きっかけ”にふさわしい色。一歩先の自分をぐっと引き寄せる、近道。あとは自分なりのバランスを探るのみ。
11.4 FRI
“異なる質感をレイヤード。
ピンクのヴェールで紡ぎ出す
媚びないロマンティック顔”
abを目頭～上まぶた全体、ｃを黒目の下にポンとのせて。高発色マット×うるみパールのメリハリ効果で幸福顔に
肌なじみのよさとは裏腹にその輝きはセンシュアル。地味にならないヌードピンク
先端のみをラフに縁どる。このくらいの効かせ方で抜け感と洗練のイイトコどり
11.16 WED
“みずみずしさ、炸裂。
ひとさじの洒落感がモノをいう
新時代のグロウメイク”
鼻筋をまたいで両頬に幅広く。額、鼻先、上唇の山にもピーチカラーで透明感を仕込む
上まぶたには横長ライン、下まつげの根元にも細くON。ピュアなピンクだからこそのひとクセありな使い方♡
アイライナーとのペアリングカラー。根元1/3の遊び心がキャッチー
ホリデー メイクアップ コフレ 2022 01 ※限定セット グロウ ヴェール EX01 Precious Veil・スパークル ライナー EX01 Frosted Pink・グロッシー ポリッシュ EX05 Frosted Pink ※すべて限定品[OTHERS] ルージュ スナイデル 04 Caramel Kiss
“ムードのある顔になる。
甘い印象に転ばない、
大人好みのモーヴピンク“
眉下から目尻、下まぶたまで。オーロラピンクのツヤを広げ立体感と奥行きアップ
目幅をワイドに見せる今ドキアイラインの決め手は目頭と目尻をあえて抜くこと
ネイルの色みがアイラインとリンク。目元と指先のシンクロって、小粋
12.2 FRI
“肌なじみのいいダスティピンク、
それでいてこの吸引力”
aで上下まぶたを囲むように。bcを混ぜて上から重ねたら眉頭の下にdで明るさプラス。eのチークは逆三角形を意識して
高保湿オイル、たっぷり。リップ下地に使うことで色持ち・発色アップの頼もしさ
STAFF Photograph WAKABA NODA [TRON]Hair & make-up KONOMI KITAHARA [KiKi inc.]Model IKUMI MATSUKIDirection & Edit NAO MANITA [BIEI]